h+LAB.とh+ARCHITECTSでは、光や風や木々のゆらぎが感じられる、自然とつながりのある空間を大切に考えています。コントロールされた自然とのつながりは、暮らしに癒しと潤いと豊かさを与えてくれます。
ただ、もう家を建ててしまった方や予算・条件によっては、自然とつながることができないことがあります。そんな時におすすめなのが、桑野泰成氏の「MountainLine」。一筆書きに込められた雄大な自然!里山の風景や自然を凝縮した1枚を部屋の中に飾ることで暮らしに癒しと潤いと豊かさを与えてくれます。
以下、作家からのコメントです。
はじまり
2015年、山を越えた先にある町に仕事で通う事になりました。最初の1年は急な山道を越えること、その先にある仕事を考えるだけでしたが、2年目、山や自然の美しさや雄大さに気づき始め、心の中に何か感じるものが増えていきました。3年目の秋、はっきりと山の稜線の美しさが自分の中で抽象的な絵画として映るようになり、なんとなく紙に描き始めました。そこから季節や天候、見る場所によって変化する山の表情を、描き方を変えながら表すようになり、2018年、MountainLineとしての作品群を発表するに至りました。
作品について
私がこれまで見てきて心に響いた山の稜線・連なりを、思いのままの勢いで一筆描きで表現した作品です。描き方でいくつかのシリーズに分けて表現しています。
※送料について
1回のオーダーで複数のアイテムを購入された場合に、1種類(最も高い送料)のみ送料がかかります。まとめて購入されるとお得になります。
570 × 750mm | Acrylic on paper, 額装込み
桑野 泰成 | くわの やすなり
1980年福井市生まれ
小学校教諭、高校体育教諭を経て、22年より画家として独立。現代アート、デザイン、陶芸を軸に活動中。