






日本を代表するプロダクトデザイナー柳宗理によるステンレス片手鍋です。
18cmの片手鍋はちょうどいいサイズ感で軽く、毎日のお料理に大活躍してくれること間違いなしです。キッチンに出しっぱなしにしておいても、つや消しステンレスの美しいデザインが絵になります。
柳宗理のミルクパン、片手鍋は日本の代表的な鍋「雪平鍋」を基にデザインされており、右利き左利きのどちらの人でも使いやすい形状です。また鍋の両サイドに羽状に広がっていることで蓋を回転させルト、サイドの隙間を調節できるので、吹きこぼれを防いだり、茹でた野菜を抑えて汁だけ捨てたりするのも簡単で大変便利です。
パンチングストレーナー19cmと組み合わせると、片手鍋18cmにぴったりと重なり使用できます。
W35.1×D21.8×H11.7mm 容量 2.0L(満水)
直火、IHどちらも対応、蓋付き、専用ボックス入り
※送料について
1回のオーダーで複数のアイテムを購入された場合に、1種類(最も高い送料)のみ送料がかかります。まとめて購入されるとお得になります。
柳宗理(1915〜2011)
柳宗理は日本のプロダクトデザインの第一人者であり、日本を代表する工業デザイナーです。MoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久所蔵に認定されているバタフライスツールなどの家具類をはじめ、キッチンウェア、東京オリンピック聖火トーチホルダー、札幌オリンピック聖火台、関越自動車道関越トンネル坑口、歩道橋など広範囲なデザインを手掛け、その作品は日本だけでなく世界中の人々に愛用されています。2002年にはその功績が評価され、文化功労者に顕彰されました。